新刊メモ:2014.12

著者 タイトル 出版社・レーベル 優先度
02 西成彦 バイリンガルな夢と憂鬱 人文書院
03 美術手帖編集部 BT BOOKS 初音ミク 美術出版社
05 金森修 新装版 サイエンス・ウォーズ 東京大学出版会
05 田豊 ヤンキーマンガガイドブック DU BOOKS
05 パトリック・モディアノ、野村圭介訳 パリ環状通り 新装版 講談社
05 フローベール、太田浩一訳 感情教育 下 光文社古典新訳文庫
05 小川一水 トネイロ会の非殺人事件 光文社文庫
08 パトリック・モディアノ、野村圭介訳 ある青春 白水Uブックス
08 ミシェル・フーコー、慎改康之訳 言説の領界 河出文庫
08 谷川直子 おしかくさま 河出文庫
08 中上健次 奇蹟 河出文庫
09 トマ・ピケティ、山形浩生・守岡桜・森本正史訳 21世紀の資本 みすず書房
09 池澤夏樹 現代世界の十大小説 NHK出版新書
10 H.L.A.ハート、長谷部恭男 法の概念 第3版 ちくま学芸文庫
10 佐藤卓己 増補 八月十五日の神話 終戦記念日のメディア学 ちくま学芸文庫
10 池上英洋 残酷美術史 西洋世界の裏面をよみとく ちくま学芸文庫
10 筒井康隆 70年代日本SFベスト集成2 1972年度版 ちくま文庫
10 奥泉光 その言葉を/暴力の舟/三つ目の鯰 講談社文芸文庫
10 石川博品 四人制姉妹百合物帳 星海社文庫
10 支倉凍砂 WORLD END ECONOMiCA 1 電撃文庫
11 田口茂 現象学という思考 〈自明なもの〉の知へ 筑摩選書
12 長山靖生 「世代」の正体 なぜ日本人は世代論が好きなのか 河出ブックス
12 モーリス・ブランショ、門間広明訳 謎の男トマ 一九四一年初版 月曜社・叢書エクリチュールの冒険
14 ダニヤール・ムイーヌッディーン、藤井光訳 遠い部屋、遠い奇跡 白水社エクス・リブリス
15 フランシスコ・ウンブラル、坂田幸子訳 用水路の妖精たち 現代企画室
16 佐々木敦 ニッポンの音楽 講談社現代新書
16 ミラン・クンデラ、西永良成訳 冗談 岩波文庫
18 オキシタケヒコ 筐底のエルピス ‐絶滅前線‐ ガガガ文庫
18 田中ロミオ 人類は衰退しました 平常運転 ガガガ文庫
19 ツベタナ・クリステワ編 パロディと日本文化 笠間書院
19 青木純一 三島由紀夫 小説家の問題 原書房
19 マデリン・アシュビー、大森望 vN 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
19 月村了衛 機龍警察 火宅 早川書房
19 神々廻楽市 鴉龍天晴 ハヤカワJコレクション
19 小川一水 天冥の標Ⅷ ジャイアント・アーク PART2 ハヤカワ文庫JA
19 タカヒロ 鷲尾須美は勇者である アスキー・メディアワークス
19 片山憲太郎 紅 新装版 ダッシュエックス文庫
19 片山憲太郎 紅 〜ギロチン〜 新装版 ダッシュエックス文庫
19 片山憲太郎 紅 〜醜悪祭〜 新装版 ダッシュエックス文庫
19 片山憲太郎 紅 〜歪空の姫〜 ダッシュエックス文庫
19 王雀孫 始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇 ダッシュエックス文庫
20 岡田温司 イメージの根源へ 思考のイメージ論的転回 人文書院
22 ジルヴィア・ボーヴェンシェン、渡邉洋子・田邊玲子訳 イメージとしての女性 文化史および文学史における「女性的なるもの」の呈示形式 叢書ウニベルシタス
22 アリス・マンロー、小竹由美子訳 善き女の愛 新潮クレスト・ブックス
22 荒俣宏 怪奇文学大山脈〈Ⅲ〉 西洋近代名作選 諸雑誌氾濫篇 東京創元社
25 アラン・コルバン・小倉孝誠・鷲見洋一・岑村傑 身体はどのように変わってきたか 16世紀から現代まで 藤原書店
25 サミュエル・R・ディレイニー浅倉久志他訳 ドリフトグラス 国書刊行会未来の文学
25 荻上チキ ディズニープリンセスと幸せの法則 星海社新書
26 速水健朗・おぐらりゅうじ すべてのニュースは賞味期限切れである アスペクト
27 村田麻里子 思想としてのミュージアム ものと空間のメディア論 人文書院
-- 都甲幸治 はじめの村上春樹 共和国
-- 野田研一編著 〈日本幻想〉 表象と反表象の比較文化 ミネルヴァ書房